院長挨拶
白内障においては、数十分かかっていた手術が、今では数分で行えるようになっています。 こうした最先端の医療を提供できるように、最新の設備を導入し、医師をはじめ、優れたスタッフの確保と職員の研鑽に努めております。 開業以来、眼内手術に重点を置き、様々なことに取り組んでまいりましたが、白内障については、年間約1,000件の手術(水晶体再建術)をおこなっており、これまでに総計22,000件以上の経験を有しています。 又、選定療養医療機関(多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術)として令和3年6月1日より認定を受けております。 これからも常に患者さんの立場に立った医療をこころがけ、地域の医療福祉に貢献することを目指したいと考えています。 井上眼科医院 院長 井上 隆史 |